音楽に合わせて動いたり、歌ったり、自然と音楽に親しみ、音感やリズム感を養い、年長組においては様々な楽器を使用しての鼓笛指導を行い幼児期に伸びる音楽性を育てます。また、朝や帰り、お給食の時間に歌う歌やリズム遊びで、日常的に音楽に触れる機会を作り、音楽に親しみをもてるようにしています。
目で見て、手で触るというあらゆる事柄、場面での体験をさせる経験保育を重視しています。園外保育や自然との関わり、英語教育(ECC)では年間を通して英語に触れる活動を行っています。また、数・文字遊びを通して、小学校の教育課程にスムーズにつながる指導を行っています。また、小学校教員を10年以上勤めた副園長補佐による保護者向けの小学校入学に対するサポートの説明会なども行い、安心して小学校へ進学できる環境を作っています。
キリスト教主義とする当幼稚園は聖書の中より神の愛を学び「父と母とを敬いなさい」「与えられた命を大切にする」という神と人とに愛され自分を愛し人を愛する子どもを育てることを教育の礎としています。
幼児期に適した運動具を用い、運動神経を刺激し敏捷性を高めます。また全身運動に最も適していると言われる水泳も年間を通して取り入れています。体操はバディスポーツクラブ(BSC)より、専任の講師を招き、水泳は大久保のCACのスイミングクラブに行き、全員が専門のコーチの指導を受けています。体操も水泳も、週1回、年間を通して行います。